産業車両の製造・組立で、タイヤを納める空間の構造を、溶接後の三次元の歪み矯正により、ねじれを少なく完成させる事ができ、『その後の機械加工がしやすかった』とお客様より喜んでいただきました。
そして全員がJIS規格の免許保有者なので、公共工事も万全の体制で行うことができ、スクリューの羽根の現地取替え工事をPT検査にも合格する品質で仕上げる事が出来ました。

弊社は、製缶板金業者として、平成２２年１月に個人創業し、トラックなど産業車両のフレームやコンテナ部分など架装部分やプラントのタンクなどの製作を行っております。業歴は約１２年と後発の業者となりますが、熱意をもって、多様な製品の溶接に挑戦し、様々なお客様のご要望に全力で向き合ってまいりました。全ての社員が、より質の良い製品を提供する事を目標に確かな技術を積み重ね、高品質の製品を提供することで、多くのお客様に支援いただいております。
これからもお客様と社員、そして私たちを取り巻く社会全体を幸せに出来る企業になるよう、社員一人ひとりが熱い気持ちを持ち、社員一丸となって精進していきたいと思っております。